アマゾンプライムで見た海外ドラマ「24:レガシー」のアニスの全話ネタバレ感想です。
24のシーズン1は2001年製作らしいので、なんだかんだもう20年近く経ってるんですね。
ジャック・バウアー流行りました。
そのキーファー・サザーランドがプロデューサーとして参加しているという「24:レガシー」。
これがどういう位置づけなのかよく知りませんが、24が主役を変えて帰ってきた!ということで盛り上がっていいんでしょうか。
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「24レガシー」第1話と2話のネタバレ感想
雰囲気は同じ
お~、出だしから24のまんまのオープニング。
時間軸が同じなのもそのままだし、効果音やらバックミュージック、分割画面なんかもそっくりそのまま引き継いでる~。
でもって「CTUに裏切者がいる」、という24のお約束もさっそく1話目から全開で、なんかどっかで見たような・・というデジャブ感もありつつ、それでもやっぱり面白いかな~というのが感想です。
にしても、24ってこんなにバックミュージックが流れてましたっけ。
一つ一つのシーンにいちいち盛り上げミュージックが流れるので、なんか「ザ・エンターテイメント!」という感じ。
ホームランドやブラックリストのようなドラマを見てからこれを見ると、昔ってこんな感じだったんだな~と、懐かさを感じます。
主役はなぜ彼?
それにしてもあちこちで言われてることですが、今回の主役エリック・カーター役になぜコーリー・ホーキンスだったんでしょうか?
海外ドラマ好きにはウォーキングデッドのヒース役でおなじみ。
ドレッドヘアに黒ぶち眼鏡の印象が強すぎて、眼光鋭く意外に小さい目がなんか違和感だったりします。
確かに美形で今時の顔をしてますが、特殊部隊のリーダーにしては体が華奢だし首も細い。
迫力もあんまりないし、うーん、他にいい人いなかったのかな~。
あと、24、いちいち主役のセリフがクサいです・・。
カッコよく見せようとしてるのが逆になんか・・というか、新キャラならもっと遊んで、ひょうひょうと事態に対処していく皮肉屋ヒーローとか、無骨で人が苦手な一匹狼とか、いくらでも彼ならではの味を出せたと思うのですが、ただただ普通の真面目な人です。
「俺だって今朝起きた時にはこんな事態になるとは思ってなかった!」「誰も傷つけたくないんだ」「やるしかない!」みたいなセリフも普通だな~。
ジャック・バウアーよりも、思ってることをよく口に出すみたいですね。
あ、でもテンポが速いのはいいですね。特に難しい説明もなく、話も分かりやすい。出だしから飽きさせずに見ていられます。
俳優で有名どころはミランダ・オットー(ホームランドで裏切者役でした)くらいでしょうか。あ、その旦那さん役の人もよく見る俳優さんですね。
突っ込みどころ満載
ストーリーの細かい部分は突っ込みどころ満載な気もします。
大事なデータが入ったカードを銃撃戦の時にうっかり地面に置いておいて仲間に盗られてしまったり(そんな大事なものポケットにでも突っ込んどいて~)、
何億円もの大金が警察署の保管庫の段ボール箱に入ったまんまだったり(偽札ならわかるけど)、
急にお手製の爆弾作ってペタッと警察官の背中に貼っちゃったり(ホッカイロかいな)、
お兄さんがたまたまギャングのボスだったり(でもってエリックの妻が元彼女??)、
そもそもなんで今回のミッションが秘密でやらないといけないのかが不明です。
ミランダ・オットーが「誰も信じてくれないわ」「裏切者がいる」とか言ってましたけど、上の人って全員そんなに信用できないんですかね。
まぁ今後の注目点としては、今はまだツンデレな感じの新人情報分析官の女の子がどこでどう活躍するか、あと、ギャング兄の女がいい味すぎて笑っちゃいます。
あの顔、「何かやらかしまっせ~」と主張しまくってますね。
やっちゃって~と期待しましょう。
コーリー・ホーキンス君!もっと肩の力を抜いてがんばれ~。
次は第2話と3話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第2話と3話のネタバレ感想
「24:レガシー」の3話、4話ですが、なんだここに来て少し心配になってきました。
あれぇ~、やっぱりこれは以前の24よりもパンチがいろんな部分で足りないかも・・。
15年前と比べてしまうと、これまでいろんなドラマが出てきてこうした類の「テロリストの危機」に少し慣れちゃった部分はあるかもです・・。
ただ、以前の24だと一つ一つの出来事が立ち上がりからすごい衝撃的で、敵もとんでもない脅威で、「なんてことだ!」という設定作りがまずしっかりしてましたよね。
そしてその当日、24時間をたっぷりかけて非現実的ともいえる恐ろしい事態に立ち向かっていくジャック・バウアーがこれまた壮絶でした。
でもこの24だとまず危機が身に迫ってくる感じがしないなぁ・・。
「テロが起きて、何千人もの人が死ぬかもしれない!」という漠然としたセリフがたびたびありますが、具体的にどこで何が起こるのかがよくわからないので実感として恐怖が伝わってこない。
これまでの24のテロが怖すぎましたね。
核爆弾にバイオテロ、連続自爆テロなど立ち上がりから次々畳かけるように起こるので、「バウアー、止めて~!」と焦りまくった記憶があります。
それに、もう一つのストーリーの高校生テロリストもやっぱりあんまり脅威を感じないのよね。
あとやっぱりカーター君、存在感が弱すぎかも。。
今回ようやくCTUに登場するシーンがあるんですが、その大事な場面でも弱かった~・・。
カバンをたすき掛けして、ふら~っと現れてますが、まるで道に迷って入ってきた大学生のようなさりげなさ・・。さりげなさ過ぎてオーラがないわ~!
CTUの元局長のレベッカが熱い視線を送りますが、その先の彼があまりに普通の人なので、違和感を感じるほどです。
これがジャック・バウアーだったら「あぁ、きっとこれまでいろんな苦労を共にしてきたんだろうな~」と説得力がありますが、若いカーターにはそんな背景を醸し出す背中もなく、なにより全体的に筋肉不足で物足りない!
(上の画像でも胸よりお腹が出てる・・。)
内容的にもなんだか全部想定内で、どっかで見たような話だしなぁ・・。
それに取ってつけたような状況を無理に作らなくてもいいんでないかい?と突っ込みたくなります。
例えばカーターが警察署に強盗に押し入る場面。「これしかないんだ!」とすごい覚悟で頑張ってましたが、最後は追い詰められて、ギリギリのところでレベッカからの電話がつながって助かります。
え、これって始めからそうしてりゃなんてことない話だったのは・・。と無理無理感がいなめない。
裏切者じゃないとわかった現局長ですが、カーターの作戦に反対したので、まーたカーターが孤立するという状況を無理やり作ってましたね。
レベッカがまだ局長やってればなんの問題もなかった話です。
そんな感じで無理やり感が気になりますが、これからカーターがどれだけ筋肉増やしていけるのか!、に注目でしょうか。
もしかしたら脱いだらすごいかもしれないし、期待しつつ見続けたいと思います!
次は5話と6話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第5話と6話のネタバレ感想
正直、5話まではなんだかどっかで見たような内容で、パンチもなく、キャラも際立った人がいないし、もうつまらなくてギブアップ寸前でした。
やたらにピッピと効果音がうるさいし、無駄に大げさなバックミュージックが、「そこってそんな盛り上がる場面なの~?」と余計に興ざめしちゃって微妙だし・・。
そこってそんなにいいシーン?
5話の最後でしたっけ、悪党のリーダーのパソコンからデータを取り出そうとするんですけど、保護プログラムか何かで消えていきそうになるんです。
それをカーターがすごい剣幕で男の指にパソコン持って行って指紋認証してデータを復帰させる、みたいなシーンがあるんですけど、え~、指紋認証なんて今時普通でしょー、それをすごいことを閃いたみたいにしないで~と引いちゃいました。
そんなシーン、多いですよね。
カーターのセリフもやたらとカッコつけだし、走ってる訳でもないのに、いつも息上がってるみたいな話し方もバウアーっぽいし、うーん・・。もっと自然体でいいのに~。
カーター兄と嫁の仲
第一ね、ギャング兄とカーター嫁の意味深なやり取りも??ですわ。
なに?まだお互い気があるっての?みたいな気持ち悪い目くばせがわざとらしくて、そこ、どうでもいいですわ~って感じです。
大体ね、この嫁が「あなたは賢いから、他の仕事ができる」みたいなこと言うんですけど、そんなん言われてギャングのリーダーが、結構真剣に耳傾けてるっておかしくないですか?
全然悪人の匂いがしないし、そんな話のわかる男なら、始めからギャングなんてやってないでしょーに。
もっとリアリティが欲しいところです。
でも、6話ではこの二人がテロリストに誘拐されて、ようやく話が動きましたね。
もうね、カーター嫁、いつまであそこでテレビ見てる気なん~って思ってましたよ。
大体嫁を守りたいなら、一番わかりやすい実の兄の元になんか置いとかないで、どっか敵が知りようもない場所にでもいたほうがよほど安全だったような気もしますけどね。
これでまたまたカーターがCTUと反目するような行動に出ていくんでしょうね。嫁の命を助けるために。
そこがまたお決まりのパターンで、一人で突っ走っていくんでしょうね。
でも、たぶんこれも、もう始めっからCTUに事情を話して協力してやればよかったのに~って結果になりそうですわ。
ジャック・バウワーのような出来上がった人物なら一匹狼の行動も理解できますけど、カーター君だとどうも頼りないですしね。
テロ勃発
そして、高校生テロリストが橋を爆発させてしまいました。
もうあのお父さん、かわいそうすぎてかける言葉がないですね・・。
プリンセスがテロリストですよ・・。
兄に洗脳されて自爆テロなんて・・。
にしても、顔も可愛いし、どうしてあそこまで追い詰められて道をはずれてしまったのか・・、その過程の説明がないのでイマイチ説得力がないですよね。
結構裕福な家庭っぽいし。頭もよさそうだし。
それにしても、あの橋の管理人のおじさん、電話を受けて車道の脇をヨロヨロ歩き出してましたけど、突然トラックを見つけたと思ったらフラフラ~っと飛び出し運転手に向かって発砲してましたね!
怖っ!
ちゃんとナンバー確認したんですかね。あのおじさんの動体視力じゃ無理そうですけど、何の確信があって撃てるんでしょうか?
しかも突っ込んでくる車の運転手に向かって銃を撃つって、ジャック・バウワーでも命中させるのは至難の業だと思いますよ?
奇跡の命中の後だって、そのままトラックに突っ込まれて引かれておじさんも即死でしょうに・・。
それを思うと武田鉄矢も真っ青の勇気ですね~!(絶対死にましぇ~ン!て古いかな?笑)
おじさんゲイカップル
あとすみません、余談なんですけど、CTUのメガネの分析官のおじさんと、現場捜査官の強面の彼がゲイのカップルっていう設定、要りますかね?
全然似合ってるようには思えないんですけど。
今のところ全く意図がわかりませんが、これから何か大事な要素になっていくんでしょうか?
地味に注目しておきたいところです。
次は第7話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第7話のネタバレ感想
カーター、あの分析官のメガネおじさんにすごい頼み事してましたけど、おじさん、よく承諾しましたね。
テロを防ぐために死んでくれ・・って。
おじさん、「そりゃbig askだな~っ」て言ってましたけど、ビビりながらも覚悟を決めるところがすごいですね。
なるほど~、そこであのゴツゴツ顔の現場担当のおじさんとの仲が効いてくる訳ですね~。
この設定要るのかな?
この二人ってもう長いカップルなんですかね?それとも最近なのかな?
なんか、これまで少し流して見てたのでよくわかりませんが、ゴツゴツおじさんに手錠をかけて、メガネおじさんが別れを告げる時には、え!まさかキスはないよね!と一瞬焦りましたが「来世で会おう」とカッコよく去っていきました。
この微妙なおじさんカップルのエピソードはちょっと無理やり入れてみた感が強いですけど、どんな結果になるのでしょうかね。
ただね、あんまりどちらも魅力的なキャラじゃないんですよね。(まず外見が・・・)
盛り上がるカップルがもう一つ
それに、カーター兄とカーター嫁も、この絶体絶命の危機に乗じて恋愛モードが盛り上がってきましたね~。
これまた、愛の告白が飛び出し、その後キスでもするんじゃないかと思いましたが、やはり嫁もそこはカーターラブ!ってことでグッと堪えていましたね。
はぁ、よかった。
もしこれで「実は私も・・」ぶっちゅーなんてことになってたら、カーター君何のために命をかけて助けに来たのか・・。
トニー・アルメイダ来た!
それとトニー・アルメイダ久しぶりの登場ですね~!
あんまり老けてないな~という印象です。
にしても、この人はジャック・バウワーとの戦いで完全に悪の世界に身を売ってましたよね?
もう内容ほとんど覚えてませんが、妻の死について完全に逆恨みして、かなり悪いことしてた記憶があります。
それが今回、汚れ仕事とはいえ、CTUのちょっとしたアルバイト的な仕事請け負っちゃっていいんですかね?
しかも助手のアラブ系美女とは付き合ってる感じだったし、随分いい暮らししてますよね。(この彼女は「タイラント」のやり手妻だった人ですね。すごいスタイル!)
トニーの最後の登場シーンがどんな感じだったか、もう一度チェックしたくなりました。
確かまさかこんな風に再登場できるような終わり方じゃなかったと思いますけど・・。
態度がデカいカーター
それにしても、やっぱりカーター君の存在感弱いな~。。
テロリスト指定の場所へメガネおじさんと向かう車内での会話ですけど、おじさんがビビりまくってるんですよね。当たり前ですけど。
そしたらカーターがしたり顔で、「俺がバグダッドにいた時・・」云々話し出して
「仕事に集中しろ、ドアからドアだ」みたいなこと言うんですけど、はぁ???
って感じでしたよ。
どう見たってお前の方が若造だろうが。(まだつるんつるんの肌してるくせに!)
無茶な頼み事しておいて、何偉そうに上から目線なのか・・ってカチンと来ましたね。
そもそもカーターって強いんですか?
これまでそんなシーン、なかったですよね。
カーター嫁がテロリストに「気をつけないさいよ。夫は絶対外さないから。」みたいなセリフを言うんですけど、へぇ~、そうなん・・?、て、なんか説得力ないんです。
そのセリフを聞いた時に、「そうよ!我らのカーターは強いんだから!」みたいなノリになれないんですよね。
だってこれまでを振り返っても、
家で奇襲にあった時は、結構、嫁の活躍で切り抜けた感があるし、大事なデータは仲間に盗まれて持っていかれちゃうし、警察署に押し入った時には完全に追い詰められて、最後はCTUからの電話で救われてたし、カーターすごい!っていうシーンがまだない訳ですよ。
それにしつこいけど、体細いしな~。。
そんなこんなで文句ばっかり言ってますが、次回はあの議員の父がどれだけ拷問に耐えられるのかが注目ポイントでしょうか。
カーターは心配せずとも絶対死なないだろうし、
メガネおじさんは危ないかもしれないけど、まだキャラになじみがないので、「死なないで~・・!」とまではならないですね。 (顔があんまり好きじゃないし。)
これがもし同じ分析官でも、クロエだったりしたら大変ですよ。
カーター、24のファン全員を敵に回すことになるだろうし、ジャック・バウワーも黙っちゃいないでしょうね~。。
次は8話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第8話のネタバレ感想
前回はカーターと分析官のメガネおじさんがテロリスト側に囚われて、カーター兄と嫁が解放というところで終わりました。
ギャング兄、大活躍~
そりゃそうですよね。
せっかく主人公の兄がギャングのボスって設定なんですから、ここで活躍しないでどうしますかね。
ただ少しテンション下がったのが、ギャングの手下達がテロリストのアジトに攻撃を仕掛ける時の動機が「今後の分け前が倍」っていうところですかね。
せっかくボスが、「テロリストから家族を守るんだ!」と感動のスピーチをしたんですから、そこは「おお~!」って賛同してあげて欲しかった~!
でも、その後に嫁が手下達に喝を入れて、それで気持ちが変わったみたいになってましたけど、それはそれでボスのメンツ丸つぶれで気の毒です。
カーターの実力は?
それにしても毎回言いますけど、カーター君、強いんですかね?
テロリストに囚われてる時、縛られてた椅子を壊して抵抗を試みてましたけど、案の定殴られるだけ殴られてテロリストのリーダーに捨て台詞吐いて終わってましたね。
まぁ時間稼ぎのようでしたけど、もうそろそろカーター君の見せ場があってもいいかもしれませんね。
結局、もう少しでデータが解読できそう!という時に兄率いるギャング達が乱入して銃撃戦になり、助かってました。
24ですから、派手さはあります
さらには、その直後にミサイルで一掃攻撃~って、24はさすがやることが派手というか、雑というか・・。
そのくせ、敵方はあんまり死んでなくて、リーダーのジャラダはヨレヨレになってましたけど気絶してるだけのようだし、もう一人の新しい敵キャラは軽く脱出していましたね。
なんのためのミサイルだったんでしょうか。普通に無傷に見えましたけど・・。
ジャダラはCTUに収監されて、今後もカーターと「神は俺たちの味方だ」「いや、お前はサイコパスだ」等々のやり取りが続くんでしょうか・・。
ジャダラにも神経拷問かけるのかな?
拷問に耐える父
でも、あの政治家父は拷問耐えきってましたね~。
せっかく久しぶりに登場したトニー・アルメイダの見せ場なので、そこは吐いて欲しかった~!
完全に空振りに終わってましたからね。
しかもこのままだったら、結局釈放されて、恨みを買ったトニー・アルメイダ達の身の上も危なくなりますよね。
拷問に耐えて自白しなかったのは、息子への純粋な愛情からなのか、あるいは完全に自己保身のためなのか・・。
正直このオヤジはジャダラよりも憎々しいキャラなので、もっと悪さを企んでいたっていう設定の方が面白くなりそうです。
で、今後シーズン終盤の方でしっぽを掴まれてついに逮捕~!すっきり~!という展開を期待したいです。
裏切り者は?
それから、24お馴染みの「裏切者がいる」っていう部分ですけど、誰でしょうかね。
CTUの新局長は序盤に引っかけがあったので、もうないと思いますけど、そうすると一番怪しいのは前女局長のレベッカでしょうか。
というか、このレベッカ役のミランダ・オットーが少し前にホームランドで裏切り者を演じていたので、その名残でなんとなく怪しく見えちゃうんです・・。
ただまぁ、今のところ裏切る動機がまるでないのでそれはなさそうですけどね。
メガネおじさんジョン
あとは、メガネおじさん頑張ってましたね~。
ボロボロになりながら奪ったデータをしっかり抱えているのが可愛かったです。
でもせっかくゴツゴツおじさんと別れを覚悟した後にまた再会したんですから、もう少しゴツゴツおじさんの方にリアクションがあってあげてもよかったんじゃないかな、とは思いましたけど。
このメガネおじさんを分析官枠で、クロエに続く人気キャラに仕立てようとしている意図が感じられますけど、その割にはなんか顔がキモくて好きになれないわ~・・。
ゲイっていう設定をぶち込むのもいいですけど、ルックス的にもう少し愛嬌があるおじさんの方がよかったかも。
と、色々文句言いながらも、あっという間にあと4話を残すのみとなりました。
後半はもう少しカーター君の見せ場が欲しいところです!
次は9話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第9話のネタバレ感想
引き込まれるほど面白いっていう訳でもないけど、なんとなく気軽に見れて、それなりに面白いということで見続けているレガシーですが、今回も突っ込み箇所がたくさんでした。
メガネおじさんカンバック
命をかけてテロリストのアジトへ乗り込んでいった分析担当のメガネおじさん、ボロボロになってCTUに帰ってきていましたが、すっかり英雄扱いでしたね。
でも脚をブスッと刺されてたのに、あんな簡単な治療で復帰できるんでしょうか。
(顔とかももう少しきれいに拭いてあげてね。)
パートナーのゴツゴツおじさんもちょっと誇らしげでした。
運の悪い警備主任
それにしても浮気相手の彼女を拘束されて爆弾仕掛けられてしまった警備主任。
簡単にテロリストの思い通りに動かされてましたが、よくこれでCTUの警備主任になれたなぁ・・という感じですね。
もう少し上に事情を説明したってやりようがあったでしょうに。
無謀に突っ走って最後は自分が撃たれてしまいました。
浮気のつけは大きかったですね・・。
不満げなカーター妻
どうもここに来てカーター妻がうっとうしくなってきました。
カーター君が一人で頑張っているというのに、「彼は何も話してくれない」とか「子供を作ろうと考えていたのに、CTUから誘われていたなんて・・」等々、彼の仕事への熱意に全く理解がないようです。
大体、こんな愚痴をギャングのボス兄に聞いてもらったところで「そうだな~、もっと落ち着いた仕事をして家庭を持てるような男がいいね~」なんて返事が返ってくる訳ないし、ギャングの方がよほど問題でしょうにね。
もう子供じゃないんだから、さっさとCTUに身を寄せて自分の安全を確保して、夫の帰りを待つくらいの肝っ玉妻になって欲しいところです。
いつまでギャング兄とフラフラして、旦那の愚痴を言ってるつもりでしょうか?
いけすかないジジイは
結局政治家のオヤジはやっぱり息子を守るために拷問に耐えたようですね。
どうしても息子に大統領になって欲しいようで、その意気込みたやるやすごいものがありますね。
当の息子本人は、妻が拷問を指示する様子を見ただけでショック受けちゃうような男で、こんな肝っ玉の人が大統領になれるのだろうか、と心配になるくらいです。
その大統領候補は
なんと間の悪いことにジャダラ脱走のタイミングとバッチリ合ってしまい、ついでに誘拐されちゃいましたね!
って、そんなのアリます~~~?
妻のレベッカと「あと数分で会えるわ」なんて熟年夫婦とは思えない熱いやり取りを電話でしたかと思ったら、ものの見事に連れ去られてしまいました。
なんとなくのっけから運がなさそうな人でしたが、まぁ24なので無事に救出されるかと思います。
カーター君は
今回は一応少し活躍のシーンがありましたね。
爆弾解除頑張ってましたから。
それにしても普通は何か誤って爆弾を起動させてしまったら、その瞬間にバーン!と行きそうですけど、あと10秒で!っていうところがさすが24ですね。
でも無事でなによりですね。
これで彼女が死んじゃったら警備主任も浮かばれません。
余談ですけど
新しいテロリストの新キャラ、ナセリですが(ガセリ菌じゃないよ)、直前に見た「ブラックリスト」でナヴァービの元彼氏のモサドを演じてたので「あー、同じ人だ~」と嬉しくなりました。
結構爽やかな役でしたが、今回は目つきを悪くしてテロリストになってました。
それにしてもせっかく捕まえたジャダラ逃がしちゃうし、なんだかな~・・という展開ですね。
でもやっぱり24としては、最後はテロリストには豪快に死んでもらわないとドラマが締まりませんもんね。拘束中じゃ死ぬことはないしね。
しかも、CTUでレベッカが、「話せば待遇のいい刑務所に入れてやる」なんて交渉持ちかけてましたけど、え?何百人もコロしたテロリストに待遇のいい刑務所って・・とちょっと驚きましたわ。
と言う訳でバタバタ感が強いレガシーですが、そもそも「5分に1回何かが起こる!」が24のポリシーだそうですので、これからもどしどし起こって欲しいですね。
そろそろ意外な人物の裏切りとかがあってもいいかもですね。
あとカーター君の見せ場もよろしく~!
次は第10話のネタバレ感想です↓
「24:レガシー」第10話のネタバレ感想
おぉ~・・。
相変わらずカーター君の存在感は薄いけど、それなりに盛り上がってきましたね!レガシー!
もうこの際、レベッカが主人公でいいんじゃないですかね。
レベッカの行動
それにしても、上手いこと相手を炊きつけて夫を解放させることに成功したのに、なぜその後に、自分から罠に飛び込んで行くようなことしますかね~。
冷静さが基本の局長だった人なのに、闘争心に火が付いちゃったんですかね。
あそこはカーターの言う通りいったん引き返していても、場所は特定してるわけだし、すぐ仲間に連絡すれば取り逃がすこともなかったでしょうに。
最後の声が「ビンハリードは生きてるわ!」となってので、ビンハリードとご対面しちゃったっぽい。
その後のことを考えると恐ろしいですね。
でもレベッカ、ガソリンに点火された後の逃げ足が速かった!!
車から脱走しようとした夫のジョンが、笑っちゃうほど逃げ足遅くてすぐに捕まってたのとは大違いです。
やっぱりこういう逞しくて勇敢な女性には最後まで生き延びて欲しいですね。
ギャング兄とカーター妻
だからもうこの二人はどうでもいいです。
ようやく兄が告白しましたけど、いまさら「やり直すつもりだ」って言っても、年齢も結構行ってそうだし無職だし、この彼女が求めるような仕事に就ける可能性はそうそうないですよね。
カーター妻もまんざらではない表情でしたけど、
じゃ~、二人でどうぞやり直してみてね。って感じです。
でも、レガシーもあと2話を残すのみですが、
カーターが必死にテロリストと戦って勝利をおさめ、「あぁ~、疲れた・・」と家に帰ってみると、突然、妻に
「実は私、あたなと離婚してあなたのギャング兄とやり直すことにしたの。」
という三行半を突き付けられる・・なんて切なすぎて見れられませんわ。
なので当然、
「やっぱり私にはエリックしかいない、彼を愛しているの!」
・・とそのうちなるんでしょうね。(なるかな??)
ちょっと気の毒になってきたジョン父
お父さん、息子のために拷問に耐え、しかも最後まで息子を大統領にする夢を捨てきれない様子でしたが、
今回息子がさらわれて、自身も義理の兄に襲われ救急車で運ばれるという顛末で、だんだん気の毒になってきました。
しかもテロリストとやり取りしていたのは実際のところ、この義理兄のようじゃないですか。
なんとも不運な一日でした。
トニー・アルメイダもう一度
トニー・アルメイダが24に帰ってくる!と大きく宣伝されていた割には、え?これで終わり・・・?という感想です。今のところ。
注射の拷問では素人相手に失敗に終わり、あんな大仰な登場の仕方をしたのに今一つの印象でした。
しかも今回もレベッカの追跡を助けるために30秒くらい登場しただけで、ん?これもそれだけ?という印象。
あ、でも今レベッカは大ピンチですが、実はあの後すばやくレベッカ救出のために動いていたトニーがここで派手に登場して・・なんて期待しすぎですかね?
それこそカーターの存在意義がまたなくなっちゃうしな~・・。
「24:レガシー」も、もうすぐ終わり
それにしてもやっぱり12話編成ってあっという間で、盛り上がってきたと思ったらもう終わっちゃいますね。
あと2話ですけど、これからさらにあっと驚くような展開になるというよりは、ビンハリード一派と最後どのような攻防になるのか・・っていうところでしょうか?
オリジナルの24って、一日の中でいろんな事件、陰謀、裏切りが起きて、
ジャック・バウワーなんて戦って、戦って、ボロボロになって、食事と睡眠一切とらずに大丈夫なんだろうか??ってこちらが心配になるくらい常に活躍しまくってましたけど、12話だとそんな感じもでませんね。
エリック・カーター君、戦いまくってボロボロになってる感じが全くないし、妻のことで悩んでるくらいだし、見てるこちらももう一つ気持ちが入っていきません。
でも、なんだかんだ突っ込みながらもあと2話が楽しみです!
次は11話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」第11話のネタバレ感想
今回はなんだかイマイチでしたね。
話が進んでるような、進んでないような・・。
特に盛り上がる箇所もなかったので、え?もう終わり?という印象でした。
ようやくトニー・アルメイダの見せ場らしき所がありそうですが、それも次回ですね。
結局悪人のようにも見せておきながら、最後はそこそこいい人でした~という展開になりそうです。
一応いた、裏切り者?
前回の感想で、そろそろ裏切り者が出るかな・・と書きましたが、なんだか遠いペンタゴンの上の人で、印象薄いですね。
でもナセリの10歳の娘を誘拐・監禁したのは彼曰くレベッカの発案だったということなんですが、それもどう考えていいのか微妙です。
ビンハリード殺害に全てを賭けてきた彼女が単に行き過ぎたのか、もしくは、厳しい作戦も取らざる得ないだけの事情があったのか・・。
本人はその辺を語らずに自殺を図っていましたが、発見されて助けられてしまいました。
もうすぐクライマックス?
あれ?今回が11話でしたね。ということは次回が最終話ですか~?!
なんだか早いというか、盛り上がりがイマイチというか・・。
こんなんで終わっちゃうんですね。24。
メガネおじさん曰く、分散してるテロリストの実行部隊たちも次々逮捕されているそうで、テロ自体の脅威はなくなったそうです。
ということは、最終話の注目ポイントとしては、ナセルの娘を守ろうとするカーターと、指示された場所まで運ぶというトニーの一触即発の状況と、レベッカを奪還できるか・・という点くらいですか?
まぁビンハリード自身も逮捕か殺害ってことになるでしょうが、急に出てきた人なんで、そこまで「やっつけてくれ~!」とはならないですね。
それにしても息子はやけにあっさりカーターに射殺されちゃってましたね。
もう少し大変なことになるかと思ってたので意外でした。
悪役が物足りない
それに、ペンタゴンの上の人も別に悪人という訳でもなさそうだし、レベッカもきっとそうでしょうし、こう・・はらわたが煮えくり返るほどムカつく悪者が出てこないんですよね。
途中、政治家ジョンの父がそうかな・・って一瞬思いましたけど、全然見当違いで普通に息子思いのいいオヤジだったみたいだし、「くそ~!コイツめ~!」って思う悪人がいないんですよね。
ビンハリードはつい前回登場したばかりで、まだそこまで憎めないし(っていうか、ヨボヨボの爺さんじゃないですか!)、
息子の方が唯一憎たらしい悪者(いい体してるけど。)だったのに、簡単に撃たれちゃうし、
「ナセリも残虐行為を行う狂信者」という言葉での説明はあってもドラマ上では全くそういうシーンがないので、どうも敵としての憎しみの感情が湧いてこないし、みんなイマイチなんですよね。
カーター君もイマイチなのに、敵側もこうでは気持ちが乗っていきませんよ。
トニーをもう少し・・
もっと、ペンタゴンのトニーの雇い主が「ブラックリスト」のようにすごい闇の組織の悪人で、トニーにも自分の保身のために「娘をコロせ!」っていう命令を出していて、
さらにトニー・アルメイダも躊躇なくそれを実行に移すような悪人に成り下がっていたら、それこそカーターとのバトルシーンも断然緊張感が違いますよね。
ただ、そういう訳じゃないので、全然ドキドキしないですわ。
皆さん、そこそこの常識人で緊張感なし・・。
きっとトニー・アルメイダをそこまでの悪者に仕立てたら、トニー復活を期待していた24の長年のファンからの反感を買う・・とかそんな理由なんでしょうかね。
24、レガシー・・。
どうも効果音ばかり大きくて、内容的には今一つ盛り上がるところがないですね。
11話のベストシーンは
今回一番面白かったシーンで言えば、
CTUの局長が、監視役に送り込まれたアジア系のおじさんを突然後ろから首絞めて気絶させる・・という荒業に出たところですね。
これまで作戦がばれないように慎重に緻密にやってきたのに、ここに来ての首絞め背面飛びには笑いました。
それから、今回はカーター嫁と兄の出演が一切ありませんでしたが、これは正解ですね。
もうそろそろこの二人はいいでしょう。
そもそも彼らにこれだけ時間を割いたのが今となっては全くもったいないくらいです。
もう少しテロリストとの攻防を掘り下げて描いたほうがよかった気もします。
はい、では次の最終話はもう意地で見ますけど、もうあんまり期待できないのかな~。
ぜひ、こちらの意表を突く展開お願いしたいです!
次は最終12話のネタバレ感想です。
「24:レガシー」最終話(12話)のネタバレ感想 こんな顛末
うーーーーーーーーんんんん・・。
微妙だなぁ・・・。
最後にはさすがに盛り上がってくれるだろうと、ここまで頑張って見てきましたが・・、微妙だわぁ・・。
もうね、全体的に後味悪すぎでしょ。
レベッカは結局撃たれて死んじゃうし、ジョンは妻の罪を隠蔽できそうだと知った瞬間に大統領になる決意をするし、ジョン父は大統領になるなら自首しない(けど罪を背負って生きる)とか言ってるし・・。
なにより一番嫌だったのは、パパ大好きの10歳の娘の見てるところで、そのパパをコロさなくてもいいでしょうに~!
ヒドいわ~!
ナセリも娘に会えると思ってあそこまでしたのに、結局死んじゃうし(まぁテロリストなので仕方ないけど)、最終回なのに何一つ「あぁ~良かった~!!!」とカタルシスを感じる要素がなかったですね。
カーター妻の当たり前の決断
最後の最後にカーター妻がようやくCTUまで来て、「あなたを支える」って言ってましたけど・・
だからその決断を早くせいや~!
と、こっちはこのシリーズ通してイライラしていたので、もうこれはどうでもいいですわ。
始めから、彼女がギャング兄のところに行かないことはわかってたしね。
(兄の将来性なさ過ぎだし。)
それが唯一のいい終わり方で、あとはあのヨボヨボ爺さんのビンハリードもちゃんと死にましたよ~ってことくらいですかね。
レガシー、シーズン2作る気か?
どうも終わり方が、続き物を作る気満々な感じがして嫌ですね。
私としてはあまりにカーターが力量不足というか、ぶっちゃけ魅力が今一つなので、レガシーはもうこれだけかと思ってましたけど。
でも、あの様子だとジョンが大統領になって、カーターもがっちりCTUメンバーとして働いている状態のシリーズが続きそうですよね。
人気、でますかね・・?
私はもう見なくていいかな・・。
(追記:シーズン1での打ち切り決定。
どうせ打ち切りならバシッと気持ちよく終わらせた方が良かったのに、変にシーズン2を意識した終わり方が余計カッコ悪いわ。 )
魅力的なキャラが少なすぎた
今回こうして見続けたのも、やっぱりレベッカがいたからかも。
最後までビンハリード云々じゃなくて、彼女を救えるかどうか・・がクライマックスの見どころでしたもんね。
レベッカと、あとはビンハリードの息子のジャダラくらいしか魅力的なキャラがいなかったかもなぁ・・。
ビンハリード爺があまりにヨボヨボで、敵として全く脅威に感じなかったのが痛いですね。
CTUの局長もしごく普通の「できる人」というだけだったし、
メガネおじさんとゴツゴツおじさんのカップルもその後あまり登場せず、興味も湧かず、情報分析の若い女の子は始めこそ反抗的な態度でキャラが立つのかと思いきや、なんだか普通にいい娘だったし・・。
あ、あとトニー・アルメイダも最後ちょっとカッコよかっただけで、別にトニー・アルメイダじゃなくてもいい感じの役でしたよね。
こんなに最後盛り上がらない24もすごいなぁ・・。
やっぱり主役のカリスマって大事ですね。それに悪役の存在感も。
脅威のテロリストを追い詰める話なのに、最後ビンハリードの存在感の薄いことったら!
部下に裏切られて、手錠かけられて動けない・・・、
うう、、
となってるヨレヨレ爺さんが、ふと下に落ちてた銃に気が付いて、何発か撃ったら自分も撃たれて死んじゃった・・って、
こんな死に方あります?
テロの首謀者ですよ?
あ、あと書き忘れるほどキャラが薄かったカーター君のことはもういいですかね。
やっぱり彼は「ウォーキングデッド」のヒースの方がしっくり来ますね。(眼鏡似合いすぎだし、24の主役やるならもっと筋肉増量しておいてくれないと!)
(追記:その後、「ウォーキングデッド」での復帰も囁かれましたけど、こちらはシーズン8が終わってもまだ再登場の気配がありませんね。あのままヒースやってた方がよかったのかなぁ・・。)
納得できないのは!
それにですね~、レベッカは撃たれた瞬間から「ジョン!」と必死に愛する旦那の名前を呼んでたし、死ぬ瞬間まで会いたがっていたんですよ?!
なのに旦那がようやく病院について、「あぁ!よかった!間に合った!」と思った瞬間、医療関係者に「治療中ですから」って言われて引き離され、手も握らせてもらえなかったなんて・・!
はぁ・・、なんでそんな後味悪いようなことしますかね?
そこはドラマの最終回なんですから、せめて手を握って、しっかり見つめ合って「愛してる」なり「大統領になってね」なり、「ごめんなさい」なり、何か会話させてあげてもよかったじゃないですか~。
なんでよりによって、最後のこの部分だけ不必要にリアルなんですかね?
これまで全~部、いちいちドラマ仕立てで劇的にやってきてたじゃないですか~、24!
なんで最後だけあっけないのか、どうも納得できませんでした。
という訳で、レガシーはどうも私には納得できない部分が多くて食傷気味です・・。
やたらと効果音だけ盛り上がってましたけど、気持ち的にいまひとつ乗っていけなかったかなぁ・・。
完全に置いてけぼりでした。
次はできるんですかね?そこだけがどうしても気になります。。
(追記:繰り返しますが、打ち切りです。)