Netflixで見た海外ドラマ「ハッピーバレー」全シーズン1,2のネタバレ感想。冒頭はネタバレなしで簡単な感想と登場人物紹介してます。
少し前からスパドラでやっていて毎週見ていたドラマ「ハッピー・バレー 復讐の町」ですけど、英国アカデミードラマを受賞したというだけあって、ものすごいパワーを持った作品でした。
内容を簡単に言えば、誘拐クライム物です。
子供でなく成人した社長令嬢が誘拐されますが、この犯人グループの一人と奴を追う主人公キャサリンとの因縁の関係が壮絶過ぎて目が離せません。
1話目は「このおばちゃんが主役で、本当に面白いんだろうねぇ・・?」と疑りながら見ましたが、あっという間に引きずり込まれ、2話、3話と見進めてきました。
4話を見ると、うわ~!!!!メチャメチャ続きが気になる~~~!
と、次の木曜を心待ちにしていたところで、ふと気が付いたんですが、ん?んん??!!!
ネットフリックスにある!たまたま目にした「ハッピー・バレー」の文字!うっそ~ん超嬉しい!!しかもシーズン2まで!
(追記:219年7月現在は配信されていないようです。)
ということで、さっそくシーズン1の最終6話まで見ることができました。
結果、大満足!!!
ここまで充実度の高いドラマは久しぶり!英国ドラマアカデミー賞も納得の完成度の高さなのです!
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「ハッピー・バレー」一番の鍵はこのキャサリン
47歳のキャサリンは自殺した娘の残した孫息子を育てている警察巡査部長。
若者の間で蔓延るドラッグ犯罪を追いかけては悪戦苦闘の日々。そんな折、娘を犯した男が釈放されたことを知る・・。
彼女がどうにもこうにも魅力的で私さっそく大ファンになりました!
重い体で走り回り、bloody、bloody連発しながら悪者らを挙げていく逞しさがまず最高。
その上、思慮深く愛情豊かで涙もろい。率直で短気。悪態をつくときは容赦ない。
こんな人間味のあるアラフィフ女性をドラマで見たことがあったかな・・。
逞しく生き抜いているように見える彼女ですが、実は底知れない深い悲しみと傷を心に抱え、複雑な思いで孫息子ライアンを育てています。
なにしろ娘を犯した憎き男がライアンの父親で、それが原因で出産直後に自殺した娘に代わって彼を世話をしているのです。
娘の血が流れるこの子を見捨てて施設にはやれない。その一方でライアンは学校でよく問題を起こす難しい子。
あの男に似てしまったらどうしよう・・と不安な毎日に涙がポロリ・・。
分かる~・・。
自分の子だってそんな気持ちになる日があるわけで、ましてやこの想像を絶する状況でどうやって気持ちを保って子育てしてるんだろう。
夫はライアンを受け入れられず離婚。若い女と暮らしてるけど、いまだに自分を頼ってくるしで女心は揺れまくり。
このドラマは誘拐事件を扱ったクライムサスペンスでもあり、同時にキャサリンの壮絶な物語でもあるのです。
この役で英国アカデミーの主演女優を受賞したサラ・ランカシャーがとにかく素晴らしい!繊細かつ肉厚な存在感でアラフィフ女性の新しい魅力を確立してます!
元夫が若い妻に隠れて、いまだに彼女と会いたがるのも納得なのです。
「ハッピー・バレー」他のキャストも際立ってる
同居してるキャサリンの妹クレア。以前は依存症だったが現在は克服し、ボランティアに精を出している。キャサリンの良き理解者で、温かいサポートが素敵。
キャサリンの娘を暴行したトミー・リー・ロイス。誘拐グループの一味で、本当に吐き気がするほどの極悪人。
コイツには「サイコパス」の言葉さえ使いたくない冷酷な異常者。
このロイスがまたでかくて不気味で、何をしでかすか分からない恐怖がこのドラマに底知れない緊張感を与えています。
演じるジェームズ・ノートンは意外にもイギリスでは人気のイケメン俳優みたいです。
まぁ、確かに顔はいいわね。彼主演のドラマ「戦争と平和」はちょっと見てみたいかも。
(追記:見ました↓)
彼もこの「ハッピー・バレー」で助演男優賞ノミネートされてます。
「ハッピー・バレー」ネタバレ無の感想 見るのが辛いけど、その価値はある!
誘拐されたアンがとにかく気の毒で始めのうちは見るのが辛いし、彼女の恐怖がビンビン伝わって来て本当にしんどい・・。
あまりにヘビーで2話、3話と見進めるのにちょっとした気合と根性がいる感じ。
でも頑張って見た価値がありましたよ~。
このしんどさがあってこそ、後半に入ってからの突き抜けるような展開が最高なのです!
という訳で、キャサリンの魅力炸裂のこの大人のドラマ。全6話に色んな要素がギューッと詰まってて、サスペンスだけでなく、色んな感情を揺さぶられるような人生ドラマにもなってます。
ぜひチェックしてみてください!
*これから先はネタバレ感想です。
「ハッピー・バレー」シーズン1のネタバレ感想
イギリスユーモアが最高!
シリアスな話なのに、全編絶妙なユーモアが散りばめられてるのがイイんですよね~。
fuckingは普通に面白くないのに、bloodyだと笑っちゃうのはなんででしょうね。
署の仲間たちや家族間でやり合うbloodyには、絶妙な愛情も感じさせるし、ちょっとした哀愁も漂い素敵なんですよね。
時々出てくるジャンキー達の変な行動も笑えるし、彼らとテンション低めでやり合うキャサリンのbloodyにも笑いました。
微妙にトボけてるキャサリンの上司が「そのトミー・リー・ジョーンズ」って言った時は吹き出したわ。
衝撃的な救出劇!
普通こういうドラマの場合、最終話に救出劇が用意されてるものですけど、それを待たずして4話で突然来ましたね!
これが最高に気持ち良かった~!
だって、これ以上アンの苦しみを見ていられなかったしね。これ以上ないタイミング!
それにロイスがすぐに戻って来て鉢合わせというのも怖かった~!!
目潰しスプレーでなんとか脱出していましたが、銃は常備してないんですかね?
普通アメリカのドラマだと当たり前に銃を持って現場に入りますけどね。
このドラマには確かずっと銃が登場しませんでしたよね。
イギリスの田舎警察って銃使わないのかなぁ・・。こん棒とスプレーだけじゃ不安でしょうに。(追記:英国警官は銃を所持しないらしいです。世界的に見ても珍しいとか。)
その辺、シーズン2でもちょっと注目ですね。
ケビン・ウェザリルは最後まで最低だった
あの会計の眼鏡オヤジは最後まで最低でしたね。
あんな奴のために、アンが地獄の恐怖と苦痛味わうハメになったなんて、やりきれないわ。
刑務所を訪れたネビソンに対しても、結局謝罪の言葉はありませんでした。
自分の娘に置き換えて考えてみれば、自分が一体何をやらかしたか分かりそうですけどね。
まぁ妻も妻でしたけど、あんな男には金輪際会いにいく必要もないでしょう・・。
キャサリンとロイスの最終対決!
後半キャサリンは鬱に悩まされてましたね。
そりゃそうでしょ。
娘を死に追いやり、世界で一番憎い男にズタボロに殴られ病院送り。脾臓を摘出され、体も動かず、その上奴はまだ自由の身ですからね。
そもそも、この年代の女性は(男性も)色んなホルモンが減少して「中年の危機」と呼ばれる鬱状態に陥りやすいのに、この絶望的な状況ですからね。
救出したアンも犯され心に傷を負ってるし、やりきれない気持ちで押し潰されそうなのは想像に難くない。
自分を気遣う家族にもイライラが募り八つ当たりしてしまうし、ようやく復帰した職場では完全に空回りで上司にも盾突いてしまう始末・・。
そんな中、ライアンが行方不明で奴と一緒にいるという情報が!!
来た!奴との最終対決!!
何アイツ、自分で破滅の道を歩いてきたくせに最期は息子も道連れにしていこうっての?!
あり得ないわ~!クズの中のクズ!!
ただ、ヤツはナイフの傷が原因で敗血症にかかっていてふらふらでしたね。そのおかげで今回はキャサリンも気持ちよくパンチが決まってました!
体重がしっかり載った怒りのパンチが炸裂しまくり!蹴りも気の済むまで入れてやりましたよ!(ついでに傷口も蹴ったれ!←さすがにそこまではしてなかった・・。)
そして、本人の望む通り死なせることはせず、代わりに消火器で泡だらけにしてやったのも気持ちいい!
これで奴も刑務所送りですね。まぁ反省なんてしやしないでしょうが、死ぬまで牢獄に閉じ込めてないと危険な輩ですからね。
キャサリンはライアンを無事取り戻し、その後息子とも和解し、ようやく自分を取り戻すことができたようでした。
次はシーズン2のネタバレ感想です。
「ハッピーバレー」シーズン2も面白い!ネタバレ無有A感想
衝撃的に面白かったシーズン1を見て感想書いた後、さっそくシーズン2へ突入!
あっという間に見終わってしまいました!
うーん、ハッピー・バレー(という田舎町)は全然ハッピーじゃないどころか、どんだけ悲しい話が多いのよ!
涙なくしては見れません!
年代的にはやっぱり中年層にズシンと来る人間ドラマが凝縮してますね。
ヨーロッパのドラマってこういう部分が新鮮で嬉しい。
アメリカはやっぱりヤング向けが多い気がするし、おばちゃんが主人公というのも少ないですよね。
今パッと思いつくのは「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」のマディソンだけど、あれは強烈過ぎて誰も共感できないタイプのアラフィフだしね・・。
それに比べて、このキャサリンやクレアの愛おしいことったら。
もちろん、こうした年代女性の憂いや現実をしっかり描きながらもサスペンス要素がしっかり面白いので、誰が見ても満足できるドラマになってます。
「ハッピー・バレー」シーズン2は1と比べてどうだった??
シーズン1ほどの衝撃的な事件と緊迫感はなかったものの、それぞれの人間ドラマはより掘り下げられいて面白かったです。
いや、それでいいと思いますよ。
だって、あのシーズン1のアン誘拐の顛末はあまりに酷くて見ていられませんでしたからね。正直かなりしんどかった・・。
私としては、今シーズン位の緊張感の方が安心して見ていられて良かったかも。
事件への興味とスリルは常に一定レベルであったし、胸を締め付けるような切ない展開も多かったです。
S1に引き続き、クオリティの高さは完全に維持した形だったと思います!
「ハッピー・バレー」シーズン2のネタバレ無の感想
驚いたのがS1の流れを継いだキャストと脚本!
これは嬉しい驚きでした!
なんと前回完全に被害者としての役柄だったアンが、今回は堂々とメインキャストになって登場ですよ!
しかも、すっごい可愛いし!前回はずっと顔が何かに覆われてたので、こんなに可愛いって気が付かなかったわ。
どんな風に活躍するかは、本編を見てのお楽しみ!
それと、あのモンスターもしっかり出てきます。
刑務所から、別の人間を使ってね・・。恐ろしい・・。
まだ息子ライアンへの執着があるのか、このあたりの恐怖も引き続き続行します。
という訳で、前回の世界観と恐怖をそのままいい形に展開して1年半後を描いた今シーズの脚本は完全に成功だったと言っていいでしょう。
こうした事件ものは、主人公とその家族の設定だけ同じで、その他の事件やキャストはガラッと一新するのがありがちなパターンですからね。
今回も見ごたえアリの全6話になってました。
次はネタバレありの感想です。
「ハッピー・バレー」シーズン2のネタバレ感想
アンが警察官になって再登場!!
これがまた嬉しいじゃないですか!
あんな悲劇に見舞われたというのに、逆境を逆手に自分の天職を見つけるなんて。
しかもトラウマに悩む様子もないのがまた逞しい!「奴はもう怖くない」って断言してますからね。
実は私、シーズン1でもアンの逞しさに驚いたシーンがありました。
アイツの実家の地下室でキャサリンに発見され、拘束を解かれてる途中で奴が戻ってきますよね。
で、キャサリンが殴られる中、アンが必死にガムテープを破って自分を解放し、逃げるのではなくあのモンスターに襲い掛かるんですよね。
しかも、その後ほとんど動けないキャサリンを支える形で階段を上り外に停めてあったパトカーにたどり着く!このパワフルさが凄かった!
だって、もし私がアンの立場だったら自由になった瞬間に、恐怖で自分だけとっとと逃げだしますよ。
それをあのモンスターに立ち向かってキャサリンを助けるって、元々相当な根性と勇気があるんでしょう。
その描写を受け継ぐ形で今回警察官になったので、納得だわ~・・と見事な脚本に脱帽でした。
出戻り息子ダニエルといい感じ??
アンてなんでジョンなんかにお熱になっちゃったの?あんだけ明らかに浮気してて挙動不審なオヤジのどこが良かったんだか。
しかも、自分の不倫は棚にあげて、妻の不倫は許さないというセコい男だったし。
でも、その後キャサリン宅に泊まった時にダニエルとイイ感じになってました?
そうそう、この二人ってお似合いだわ~ってちょっと前から思ってたのよね。
天然のダニエルとしっかりの者のアンが付き合ったら上手くいきそうだし、キャサリンが娘のように可愛がってるアンが本当の娘になったら素敵でしょ・・。
それこそシーズン3では結婚して、上手くいったら孫もできるかも?
また来シーズンへの楽しみが広がりますね。
トミー・リー・ロイスも刑務所からコンニチハ
私、なんとなくあの男をサイコパスと呼びたくないんですよね。(キャサリン達は呼んでるけど)
サイコというには、あまりに幼稚で犯罪にも計画性がなくお粗末すぎる・・。(いや、別にサイコがいいって言ってる訳じゃないですけど)
非常に暴力的で、成り行き上行き詰ったら良心の呵責もなく人をコロすただの異常者でしょ。(え?それをサイコっていうの?)
今回もライアンに固執してるのかと思いきや、奴の頭にあるのはキャサリンへの復讐の方でしたね。
その為に、ずいぶんたくさん婚約者をこさえてファンサービスをしてたようです。
その中の一人が上手い具合に変な女で、大胆な行動を起こしてライアンに接近します。
うわ~、やられた~。
こんなやり方で刑務所から手を出されたら、防御のしようもないわ!と思ってたんですが・・。
意外に怖くなかったアラフィフ眼鏡女子
1話目で、雨の降る晩に外からじーーっとキャサリン達を見てる様子はゾゾーっと背筋が凍るものがありましたけど、その後は意外と常識人でしたね。
刑務所の中の婚約者を神聖化してるので、息子ライアンにも「パパを許してあげて」だの「手紙を書いて」だの言ってましたけど、それ以外は特に問題も起こさず・・。
終わってみれば話し方が気持ち悪いだけの、ただの寂しい勘違い女でした。
これ、ちょっと惜しい気もしましたよね。
もっと彼女をなりふり構わずキャサリン達を襲うクレイジー女として設定すれば、緊張感は半端なかったと思うし、最後にキャサリンが正体を突き詰める場面も盛り上がったかも。
でも、リアリティにこだわったのかな。だって実際そこまでおかしな女なんて、そうそういないだろうしね。
悲しい事件が多かった
それに、この女の件が少し肩透かしに終わったのも、他の事件が多かったからなのかも。
一応メインは娼婦連続殺害事件と、ジョンの不倫相手殺しでしたからね。
この2件が同時進行で進んでたし、最後に羊飼いのお母ちゃんが息子に手をかけるシーンは切なくてグロくてキツかった・・。
しかも、あのお母ちゃんの過去がまた悲しすぎるし・・。
ずっと父親に犯されていて、それで出来た子供があの精神を病む息子、ダリルだなんてね・・。
息子の告白を聞いた後、「これまで楽しくやってきたのに。」っていうセリフが余計泣ける。話を聞いたって、全然楽しそうじゃないのにね・・。
彼女にとっては、あんな息子との生活も幸せだったということかしら。
ハッピーバレー、陰湿な物語が多すぎてキャサリンじゃなくても落ち込むなぁ。
ジョンに関してはは特に感想ないかな・・。ただあんなアホ男が優秀な捜査官というのが信じられなかったわ。
あ、そうそう!あの飛び降り自殺の瞬間に最高の間で車がふら~っとやって来て、ボンネットに落ちる・・というオチが最高過ぎて笑っちゃった。
イギリスユーモアがここぞとばかりに効いてたわ~。
そういえばあの人身売買で売られて来た女の子の話は、どういう意味があったの?(ウィニー婆ちゃんは最高のキャラだったけど。)
なにか仕事を見つけたって言ってたけど、それでメデタシってことで終わり?
あのコロされたマフィアの手下の男のことも、あれっきり?それか、シーズン3に続くのかなぁ・・。
「ハッピー・バレー」シーズン3も絶対ありそう
という訳で、まだまだシーズンは続いていきそうですね。また2年ぐらい後になるのかな?
今回ライアンがパパに手紙を書いてしまい、それが届いたのが気になります。また奴が変な妄想を始めないといいんですけど・・。
それから、クレアとニール、ダニエルとアンの恋の行方も気になりますね。
クレアとニールはアル中で、アンも一時期そうだったらしいので、登場人物のアル中率が異様に高い。
今後も問題なく幸せカップルが見れるといいんですけど。
そして、お墓参りの後の最後のシーンですけど、キャサリンが不安気にライアンを見つめてましたね。
ダリルの話をクレアにした直後だったので、恐らくはライアンが彼やトミーのような犯罪者になる可能性について危惧しているのでしょう・・。
シーズン1での最後は清々しい表情で締めくくったのに対し、今シーズンは随分不安気で、こちらもなんだか落ち着きませんね。
でも、今シーズンのライアンは大分落ち着いたように見えたし、健気でいい子でしたよね。
声変わりしてなかったし、またシーズン3も真っすぐに成長していくライアンを楽しみにしたいと思います!
【追記】S3で完結する可能性が濃厚らしい(ネタバレ)
主演のサラ・ランカシャーは「シーズン3を続けるつもりはない」と話していたそうですが、製作陣が語るにはキャサリンに必要な最後のエンディングがあるとのことで、これを持ってシーズン3で完結になるのでは・・とのことです。
イギリスのサイトを見ると、イギリスでの放送は早くとも2018年の末以降で、来年の可能性も・・。
ということですが、うーん、気になる!
どんな衝撃的なエンディングが用意されているんだろ。ぜひ近いうちに見たいものです!