Netflixで見た海外ドラマ「ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班」シーズン5を最終話まで見たアニスのネタバレ感想・考察・解説です。
昨日からNetflixで配信されました、シーズン5!
早かったですね~。本国で放送が終わったの5月5日ですよ。
2か月弱で見せてくれるなんて、NetflixのBBCドラマの力の入れようを感じますね。
なにしろアメリカのHBO、イギリスのBBCですからね。HBOをアマゾンに取られた分、BBCで頑張ってくれるのでしょうか!?
おかげで、私が1週間前に書いたこの記事↓は用無しになってしまいましたよ・・。(しかもタイトル間違えてた・・涙)
でも、「ライン・オブ・デューティ」のドラマ紹介などが書いてありますので未見の方にはぜひ読んでいただきたいです!
さてさて、2019年におけるBBCでの最高視聴率を叩きだしたというこの人気ドラマのシーズン5ですが、今回も全6話でいろんな仕掛けを用意しておいてくれました!
さすがに5年の歴史があると複雑になってきますよね。そんなところも、できる限り調べてまとめてみました。
では、さっそくネタバレ全開で行きますよ~!
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「ライン・オブ・デューティ」S5のネタバレ感想
Hはドットが4人という意味!ってどういうこと?!
最後ちょっと分かりにくかったですね。
そもそも黒幕が”H”というのは、このドット・コッタンが瞬きしたアルファベットの”H”から来てるわけですが、これが実はモールス信号で、短点(ドット)が4つで=Hを意味するそうです。
なので、Hというのはイニシャルでなく「キャディー(大物悪徳警官)は4人いる」、と伝えたかったという訳ですけど、なんだか苦しいなぁ・・。
死に際にモールス信号がパッと浮かぶものだろか。
そして、この4人の内、現在まで分かっているのが、ドット、ヒルトン、ジルの3人。
最後の一人がまだ野放しになってる訳ですが、恐らくシーズン6でこの人物を追い詰めていくものと思います。
結局のところ、これまでシーズンごとに違うキャストで違う悪徳警官を捕まえていたように思えたシリーズですが、実は追ってる犯罪組織は一貫して同じだったんですね。
シーズン1でころされて長年冷凍庫に保管されていたジャッキー・ラバティの死体がようやく遺棄され発見されるなんて、見てるほうも複雑だわ。
Hさんが多かった
それにしてもイニシャルがHの幹部が多いこと!
今回私が気になって仕方なかったのが、突然保管倉庫に現れたハーグリーブス。
彼も大物悪徳警官じゃないわけ?なんで上の4人の中に入れないの?
そもそも、あの時保管庫に現れた理由は説明ありましたっけ?
私このシーンで顔が出て、ヘイスティングスかと思っちゃったわ。(わかりにくい!)
皆さん、ハーグリーブスって覚えてますか?
初登場はシーズン2の第2話で、病院の窓から相棒ジョージアが突き落とされた時に気絶していたスティーブを嫌味な口調で責めていたムカつく上司。その後も度々登場してました。
ロリコン趣味があるそうですけど、他には特に説明もなく「ただの買収された警官の一人」になっちゃってましたね。
結構上官のようだったけど、4人のキャディーに入るほどじゃなかったのかなぁ。
結局、ヘイスティングスは真っ白なの?
これもよく分らないんですよね。
今回の印象で言えば、最終的には濡れ衣を着せられただけで、やっぱり正義感の強い男のように見えましたよね。
ただシーズン6では、さらにその逆手を取って「実は全ての黒幕はヘイスティングスだった!」というオチが待っていないとも限らない・・?(と、あちらのサイトで囁かれてました)
まぁ、私はないと思います。
ただ、今回ジルに「あなたみたいな正義感の強い人が悪徳警官なんてあり得ない!」と力強く声を掛けられた時に、バツの悪そうな顔をしてたんですよね。
あの表情は何だろう・・と考えた時に私が思ったのは、受けったモファッドからの金10万ポンドに関して、5万ポンドと嘘をついたことかなぁ・・と。
最後にジョン・コーベットの妻が墓参りするところに、残りの5万ポンドが入ってると思われる封筒を持ったヘイスティングスが近寄っていましたよね。
ジョン・コーベットは大分罪を犯してしまったので、殉職扱いではなく、残された家族も遺族年金などが貰えなかった可能性が高いかと。
アンマリーの事から罪悪感に苛まれてるヘイスティングスが、何か罪滅ぼしをしたいと思ったのは自然だと思います。
ただ、ホテルで5万ポンドを抜き取った時点ではジョンがアンマリーの息子という事実を知らなかったわけなので、その時点では自分の物にする気だったということですよね。
その後、溜まったホテル代などを支払って、残った分を妻に渡そうと思ったのかな・・。
だから厳密にはヘイスティングスも100%潔白ではないのかもしれませんが、基本的には悪人ではないし、
一つ確実言えるのは、もし黒幕の汚職警官なら、あんな貧乏生活してるわけがない!ってことですよ。
金がなくて妻にも見限られ、ホテル代も払えないんですよ?
それこそ、彼が賄賂を受け取っていないという証拠じゃないですか。
まぁ、ヘイスティングスはあんなホテル生活をやめて、安い家具付きアパートでも探して住んだ方が絶対いいとは思いますが・・。
いつかまた妻が戻ってくるとも分からない・・という淡い期待があるから、それができないのかなぁ。
リサは結局誰だったの?
あちらのファンサイトを覗いてみても、「リサは結局覆面捜査官じゃなかったのかよ!」という突っ込みが多かったですね。
だって1話から随分ミスリードしてくれましたもんね。
マニートがやられてしまう!という場面でも、一人でショックを受ける様子があったし、あれを見たら誰でもそう思うでしょう。
(それにしてもマニートさんは気の毒過ぎ!!)
そのくせ、コーベットは結構普通に喉をかき切ってましたけどね・・。その辺がよく分からなかったわ。
結局のところ、彼女はただのミスリード的役割を持ったキャラで、ただ単純に元々はいい人なのよ~っていうことなのかな?
最後の説明では証人保護を受けながら福祉の方面で貢献している様子がありましたしね。
衝撃!スティーブの息子君が!
我らがプレイボーイ・スティーブの大ピンチですよ!
これまで出会う女性には片っ端から手を出してきたスティーブ。
その顔に似合わないプレイボーイぶりは笑っちゃうほど酷かったですからね。
なにしろ、あの恐怖のお局リンジー様にまで手を出していたと知った時には「もう、一体何してくれてんの!!」と大いに呆れました・・。
そんなスティーブですけど、今息子君の調子が悪いようなのです。
S4で覆面の男に階段で襲われて大怪我を負いましたよね。
あの時に腰を痛めたそうですけど、その後遺症のせいなのか・・。それとも鎮痛剤の飲みすぎなのか・・。
鎮痛剤に関しては、もう依存症になってるような雰囲気で心配ですね。
シーズン6ではここに焦点が当たっていくような気がします。
せっかくあんな美人捜査官に復縁を迫られたというのに、もったいないなぁ・・。
そうそう、余談ですけど、1話の冒頭にスマホでメッセージをもらって無視していた女性がいましたけど、スティーブ役Martin Compstonの実際の奥さんの写真でしたね。
可愛い・・。スティーブやるわね。
イギリスでは有名なカップルなんでしょうか・・。
「ライン・オブ・デューティ」S5の率直な感想は・・
大物ヘイスティングスに容疑がかかったり、マニートやコーベットがやられたりと衝撃的な盛り上がりはありましたけど、「ライン」らしい面白さはいま一つだった気がします。
まずね、今回決定的にもったいなかったのが、憎たらしい悪役がいなかったこと!
リンジーやドットのような、メチャメチャ憎たらしいのに、なぜか憎めない・・!という絶妙で強烈なキャラがいませんでしたよね
コーベット役の俳優さんは素晴らしい演技をしたし、幼いころから悲劇的な運命を背負った捜査官ということで、かなり哀愁はありました。
でも、全然憎たらしくなかったし、キャラとしては真っすぐでしたよね。
コーベット役の役者さん自身も味わいがありそうな顔していながら、意外にサッパリしていた感じかな。
それより、シーズン5で一番憎たらしかったのが、なんといってもカーマイケルとその子分たち!!
でも、カーマイケルが出てきたのは最終話だし、遅かったですよね。
あの雰囲気が全編通してあったら、また面白かったかもなぁ・・という気がしました。
それとジルが三人目のキャディーで、ヘイスティングスをハメた人物だった!!というのも、結構ありがちで想定内だったかな。
私、今回ジルが登場した段階で、「あ、こいつが怪しい」と思っちゃいましたから。
それに、あんな美人が冴えないヘイスティングスに言い寄るなんて、違和感バリバリだったわ。
そんな彼女も取引の結果、証人保護プログラムを受けて刑を逃れているようですね。
なんなのよー。
それでも結局4人目の黒幕の名前は出してないんでしょ?!(知らないなんてある?)
というわけで、なんのこっちゃない・・。一番の大物が登場となる山場はシーズン6まで持ち越し~!となりそうですね。
もう”H”の名前も尽きたのでしょう・・。それはイニシャルじゃなかったよ!という苦しい説明もありましたので、ラストの人物はどんな名前もあり得ます。
ただ、上層部の人間にしてもあんまり馴染みのあるキャラがいないので、視聴者を驚かせようと思ったらまた難しいことになりそうですね。
今回は、スケールをさらに大きくしよう!、視聴者を驚かせよう!と無理に頑張りすぎちゃった印象です。
視聴者がこのドラマに求めるのは確かに「衝撃」や「どんでん返し」もあるけど、ズバリ人間臭さなのですよ。
それに必要なのはリンジーやドットのような絶妙なキャラと、人間の裏と表を両方描写するような脚本だけで、スケール感はあんまり関係ないんですよね。
それと、どんでん返しも無理やり設定するなら、逆にないほうがいいくらい。
今回ヘイスティングスがパソコンを捨てたのは「ポルノを見ていたから・・」という、どうしようもない言い訳がありましたけど、ホントかよ?って感じですよね。
まぁ、それも嘘かもしれませんけど、リサのミスリードにしても不自然だったし、あんまりやり過ぎると逆に安っぽくなるよ?と注意してあげたいです。(誰に?)
うわ~!ライアン坊やが警察官に!
それから、今後注目しないといけないのが晴れて警察官になっちゃったライアン坊や!
実は彼はシーズン1で自転車乗り回し、携帯なんかを届けたりしていた組織の使い走り少年13歳だったんです!(S2~S4までは登場しなかった。)
ドラマの中では7年経過してることになってますので、(実際にもシーズン1は2012年なので7年)今年二十歳ってことでしょうか。
大きくなったもんだなぁ・・。
「(色々悪事しまくる生活を)楽しませてもらったわ。」という生意気な感想と共に、余裕の面持ちで晴れて警察官になっちゃってました。
これはイカンですよ~。
こんな骨の髄から悪党という輩が警察内部に入って来るというのは、もうお先まっ暗じゃないですか!
スティーブ達がいくら頑張ったって、キリがない!
毎度のことながら、今回もイギリスの警官というのは半分くらいが汚職警官なんじゃないか・・と思っちゃうほど多かったですよね。
本当、AC-12だけじゃ足りないでしょ。
それと、そういう大量の汚職警官にしても弱みを握られて脅迫されるパターンが多いらしく、その点に関してはちょっと気の毒ですけどね。
ただねぇ~・・、気の毒だけどドラマとしてはあんまり面白くないのよね・・。
私としては、もう腹の底から悪徳で、どうしようもないほど倫理観に欠けた人間のクズみたいな悪役キャラをシーズン6では期待したいところです!
いや、それはそれで単純すぎるから、やっぱりリンジーやドット、ロズ(タンディ・ニュートンが演じた)のように、ちょっとした心の隙からグレイゾーンにハマり、その後脱出が難しくなったというキャラの方が人間臭くていいんでしょうね。
というわけで、またシーズン6に期待です!
*今年は同じBBCの刑事「ジョン・ルーサー」のS5の方が面白かったかな・・。
残念ながら最近huluに移籍しちゃいましたけど。
コメント
コメント一覧 (10件)
マーティン・コムストンは、背も高くなく地味な印象。
黒髪、茶色の瞳でどこか東洋人とのハーフか?とも思える風貌なのだが、スコットランド人で、ケンローチ監督の「sweet sixteen」に出ていた。しかしながらAC12ではスコットランド訛りは出していない。
このドラマ、低予算だったのか、S-1からS-2までは所々手持ちカメラで撮影しているようで画面がよくぶれる。その後は人気が出て予算が増えたのか、作りが丁寧になった。
警察内の汚職捜査部なんてのは本当に嫌な仕事で、スティーブもトッド達に散々いたぶられるのだが、必死に耐え真面目に捜査を進めるのは何故かと思った。
彼を支えていたのは、テロ対策班時代の判断ミスで罪なき人を死なせてしまった後ろめたさや、事件を隠蔽しようとする上司たちに対する憤りなのだろう。そんな背景をもつ人物だからAC12 に配属されたのかもしれない。
シーズンを重ねるごとに手ごわい敵が出てきて、捜査にも甘さが出たりして苦労するのだが、そんな迷うスティーブも魅力的だ。新なシーズンが待ち遠しい。
こんにちは!へぇ~マーティン・コムストンがケンローチ監督の映画に出てたんですね。
本当になぜ彼がイギリスでそんなに人気なのか不思議です。しかもなぜスティーブがそんなにモテるのか。
最新シーズンは少し前にBBCで放送始まりましたよ!
面白そうです!
上手くしたら数か月後にはNetflixで見れるかもしれませんね。
アニスさん、こんにちは!
シーズン2を先程見終わりました!
スティーブの下半身のゆるさにビビり、「アニスさんだったら絶対ツッコんでいるに違いない!」と思い
こちらに訪れた次第です!
シーズン2中盤(エピソード3)で、上司のヘイスティングスが、
「俺なんて嫁と結婚するまで童貞だったんだぞ」(異訳)とスティーブに説教する場面には吹きました。
(そしてそれを言われたスティーブの「まいったなぁ」という顔w)
と、アテクシもアニスさんに負けず劣らずツッコんでみましたが、このドラマ見てるうちにこの地味トリオ
3人組にめっちゃ愛着が湧いてきました!
シーズン3以降もみるのが楽しみです!
そしてシーズン6がNetflixに来る日を期待しつつ、明日からお仕事がんばります!
(ネトフリ、フールー、U-NEXT、アマプラのサブスク代を稼ぐため)
Hisaさん、こんにちは!
ハハ、スティーブンのやっぱり下半身気になりますよね。そんなキャラじゃないのに、無理やりそんな感じにしてる強引な脚本にも笑ってしまいますが‥。
シーズン3以降も面白いのでぜひぜひ。
今シーズン6を待ってるところなんですが、Netflixに来ないですね~。本国の放送は今年の春ぐらいに終わってるのに、まだなのかなぁ・・と不思議です。
こんにちは。今S5観終わって疑問が残ったので、ggってこちら辿り着きました。
考察面白かったです!汚職逮捕者のH率高いのに、イニシャルじゃなくて4人でした~
っていうのは私も「は?今更新しい説?」ってなりました^^;
でも私はまだヘイスティング黒幕説疑ってます。
ノーパソ処分理由が単なるポルノってのも理由としては弱いし
倉庫襲撃の応援要請対応させたりジョンと対峙したアーノットに執拗に射撃命令
出したりが、なーんか妨害行為に見えるんですよね~。
でも一番謎なのが、ジルは協力して新しい人生歩んでるって言うわりに
4人目が判明してないってことは、解明シーンでの救助要請メール先は
明かしてないの?っていう。あと、ティナがジルを襲ったのも
ティナは誰からどうやって始末するよう命令受けたの?って思って。
S1~5各話1回ずつしか見てなくて、理解しきれなかったり忘れてたり
してると思うので、もし補完いただければ助かります~w
ライアンが面接受かったのは、黒幕が面接官にいる!?と思いましたが
さすがに警察学校の面接に上層部はいないよなってなりました^^;
でも裏の力は働いてそうな気も…
ハーグリーブスは脅迫されてる側ってことで4人に含まれなかったのかな
って自分を納得させましたw
ねねね、さん
考察ありがとうございます!
なるほど・・。はやりヘイスティング黒幕説ですね・・。
申し訳ないのですが、実は私はこのシーズン5を見たのがもう2年くらい前でして、ほぼ記憶が残っていないのです・・。涙
でもライアンはあの男の子ですよね。
彼の面接官まで疑わしい・・というのはさすがですね!
シーズン6はもう本国では放送済みだし、Netflixにもそろそろ来るはず・・と思ってから大分経つのですが、シーズン6を見る段階でまたおさらいしてみたいと思います。
今回は中途半端なお返事でゴメンナサイ・・。
またS6の時にしっかり謎に取り組みますね!
いえいえ、私も記事がだいぶ前のものなのは分かってて
でも抑えられなくてつい書いてしまいましたwww
私自身S4までの内容は半分くらいしか覚えてない(;^ω^)
こんなにすぐご返信いただけただけで嬉しいです!
私はGYAOが無料公開してくれるまで、過去分もS6も観れないんですが
その時にまたアニスさんの考察や感想お聞かせいただけたらいいな~
と楽しみにしてますね!(*´ω`*)ありがとうございました!!!
そうなんですね。過去エピも見れないというのは大変ですね。
私なら全部忘れてます・・。笑
はい、またS6が見れるようになったら感想書きたいです。
シーズン6はWOWOWオンデマンドで見れますよ。シーズン1から6まで一気見してしまいました。イギリスドラマが好きなので、このドラマは当たりと思い、シーズン7への更新がないかと検索してアニスさんのブログに行き着きました。感想とても面白かったです。ドラマだけでなく得をした気分にさせて頂きました。以前解約したNetflix、もう一度契約を検討中です。
rarapyさん、はじめまして!
読んでいただいてありがとうございます。^^
私もシーズン6はWOWOWのアマゾンチャンネルで見ました。最後はなんだかな~な感じで、ちょっとガッカリしちゃいましたが。汗
イギリスでもすごく不評だったのでシーズン7はなさそうらしいという記事を見かけました。
5まではすごく面白かったのに惜しかったですね。^^;
ブログは少し疲れてしまって最近更新をやめてしまっているのですが、こうしてコメントを頂けると嬉しいです。ありがとうございました。