*アニスです。Netflixの海外ドラマ「TheSineer」。途中までネタバレなし感想、注意書き以降はネタバレありの感想になってます。
Netflixの新作ドラマ「The SINNER 記憶を埋める女」ですけど、少し前に配信始まってからも、ちょっと見るのためらってたんですよね。
予告編を見る限りでは、また残酷・残忍・救いのない暗~い内容で、しかもちょっとオカルトチックにも見えたので、うーん、オカルト系は好きじゃない・・と敬遠。
でも主演がジャスティン・ティンバーレイクの妻、美しいジェシカ・ビールということでかなり気になる~・・。
「じゃ、試しに1話だけ・・」と見出したら、もう止められない止まらない・・全然オカルトじゃなかったし!、見事ハマってしまいました・・。
ジェシカ・ビールの存在感、半端ないですね。
実はこの方の作品はこれまだ見たことなくて、このピンクのウェディングドレスしか印象なかったんですけど、こんなすごい女優さんだとは思いませんでしたよ。
この写真とは打って変わって、ノーメイクの表情が物悲しくて味わい深くていいですねぇ~・・。
インディアン系の血も入っているとかで、なんとなくそれも納得の顔立ちです。
【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
「The SINNER 記憶を埋める女」登場人物とキャスト
主婦のコーラ
家族で楽しんでいた湖のほとりで、突然ナイフを振りかざして男を刺しコロしてしまう。
コーラは会ったこともない男だと証言するが・・。
コーラの夫メイソン
マザコン気味だけど、優しくて気の良さそうな夫。
妻の突然の行動が全く理解できずに困惑するばかり・・。
長髪だったらちょっと「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウに似てる?
クリストファー・アボットは今注目の若手俳優らしいです。
マゾ刑事アンブローズ
愛する妻がいながら、女王にこっそり会わず行かずにいられないM刑事。
手を足で踏みつけられるのがお気に入り?
コーラを救おうと地道な聞き取り調査をする。
ビル・プルマン久しぶり!色々映画で見てきましたけど、このド〇キャラほどピッタリな設定はなかったでしょう。
気弱そうな顔がそのまんまだし、この普通過ぎるおばちゃん女王がリアル過ぎ!
その辺、いそう!
今後も色んな精神的〇〇プレイを目撃できそうで期待です。
「The SINNER 記憶を埋める女」第3話までのネタバレなし感想
日常が地獄絵図に・・
ネットフリックスの質の高さには本当に唸ってしまいますが、コーラが家族と過ごしてきた日常が妙にリアルで、夫がマザコン気味で親離れできない気のいいラテン系の男というのもわかるし、姑が口煩くていちいちカチンと来るコメントをしてくるのも「あるあるー」な感じでわかります。
それでも一人息子と優しい夫と過ごす毎日が幸せだったのに・・。
突然の事故のような出来事(自分がナイフで人をコロした?!)が襲い掛かり、この日常が突然の悪夢に変わる訳です・・。
幸せなビーチが一瞬で地獄絵図に変わるシーンも壮絶だったし、その瞬間に愛するものを永遠に失うという衝撃が凄い!
この辺の感覚も上手に描かれていて、見ている側にもコーラとその家族同様のショックを与え、物語にぐい~っと引っ張り込みます。
見ていて辛い少女時代からのコーラ
前回見たネットフリックスの「またの名をグレイス」に続き、これでもか!というほど不幸を背負った女性の生い立ちで、特に幼少期時代のエピソードは可哀そうすぎて見ていられないほど・・。
グレイスとコーラで「どっちが不幸か」対決したら相当いい勝負だと思います。
ただ、どちらがより不運な星の元に生まれたか?という部分ではこちらのコーラに軍配が上がりますね。
少なくともグレイスは母からの愛情を受けて育ちましたからね。(母さん死ぬまでだけど・・。)
このコーラは、まず母の愛を知らず、それどころか、「病気の妹はお前のせいだ・・」と見当違いの責めを負わされ育っていく訳で、「だから、妹のために一日何時間も祈れ・・」なんて、こんな残酷な境遇あります?
可哀そうすぎて、もう辛い・・。
叔母さんからの愛情がせめてもの救いでした。
面白い仕掛けの連続
だけど見続けてしまうのは、このプロットのうまさですね。
普通の主婦だったはずのコーラが、突然ある男を殺傷してしまう・・という衝撃の場面から始まり、刑務所へ収監され・・という流れの中で少しずつ、少しずつ見えてくる真相への鍵。
この真相をM刑事が聞き取りなどを続けて少しずつ掴んでいくんですけど、この過程がかなり面白い!
コーラ自身は本当のことを話しているとしか思えない、なのに、実際に見えてくる真相は一転二転していく訳で・・。
どこまで掘り下げれば真実が見えてくるのか・・。
残酷な幼少期まで話が遡り、もうこれ以上コーラを苦しめないで~・・!(過去エピだから、既に起こってしまっている事だけど)
と願わずにはいられないほど、残酷な事実の連続が怖すぎます・・。
当初はそれほど見る気なかったんですが、一度見始めたら面白くて3話まで一気見しました。
もうね・・。本当に怖いんです・・。
彼女の身に実際のところ何が起きたのか・・!を想像するだけで恐ろしい・・。
コーラの母親からして怖いし(あんな母親の元に生まれてしまったら、もう人生終わりだわ・・)、父親とのやり取りも怖いし、病気の妹に至っては見てるだけで涙出そうになるし、この家族に一体何が起きたのかを想像するだけでも怖すぎる・・!
さらに、この家族を置いて家出してからの空白の2か月間に一体何が起こったのか!
を考えるのも怖いんです・・。
でも、だから先が気になって見ちゃう感じですね。
正直4話以降見て、最終的に「なんて酷い話なの!」と後悔しそうな気もするんですけど、うーん、どうしよう・・。
でも続きが気になるし・・。
せめて最後に「救い」を用意してくれてるといいんですけどね。(可能性はありますよ!)
*これ以降はネタバレ感想です。
「The SINNER 記憶を埋める女」第3話までのネタバレ感想
コーラにどれほど辛い過去が・・
1話目から本当につらい話の連続でしたね・・。
まず気になったのは湖のビーチにいる時、ふと、友人ママが娘の髪を編んでいる様子を見ながら自分の息子の髪を触ったシーンです。
当然視聴者には、彼女には恐ろしい過去があるという前情報がありますから、「あぁ、まさか過去に娘がいたのか、そしてその娘の身に一体何が・・」と想像させて恐怖を煽りますね。
そして刑務所で語られる、被害者とは一夜限りの関係の末に妊娠し、自殺を図って流産したという話・・。
ところが、「ふーむ、なるほど・・」と思わせておいて、刑事の聞き取りが進んでいくと、今後はまた違う真相が見えてくる・・。
でも、妊娠・・というのも嘘とも思えず・・、女の子の髪を想うコーラの姿から連想するに・・。
と、さらに恐ろしい想像もしてしまう・・。
加えて、ヘロイン注射の後、頭部の傷跡、PTSDに苦しんでいる様子。悪夢で見るヴァイオレンスの記憶・・。
さらに、妹が亡くなる1か月前の独立記念日に家出したという事実。
その日、あの家族に一体何があったのか・・。
はぁ・・もうどこを切り取っても可哀そう・・。
この先の可能性
夫のメイソンに言ってましたね。
「こんな私でも幸せな日々を送れたのはあたなのおかげ。」って。
もう人生終わり・・という話しぶりでしたけど、コーラここで諦めるのでしょうか・・。(あんなに希望のない生い立ちを知ってしまうとそれも仕方ない・・と思えてきますけど)
と思わせておきながら、あのM刑事が結構頑張っているおかげで、なんだかんだ希望が繋がってますね。
それでも3話では最終的に罪状認否で有罪を認め、裁判を受ける権利を放棄しちゃってましたけど・・。
これ、この後M刑事が大きな新事実を一つ発見してきて、裁判を受けれるような大逆転ホームランな展開になりませんかね?
そして、最終的に無罪を勝ち取って釈放・・。
コーラは再び人生を取り戻し、また息子と夫と普通の暮らしを送ることができました。ちゃんちゃん。
っていうエンディングにはなりませんかね?
これくらいの救いが用意されてないと、あまりに酷い話ばかりで見続けるのが辛すぎますって!
もしもの想像だけど、あの2か月間にコーラを無理やりヘロイン中毒にして、さらに酷い犯罪を犯していた張本人があの被害者の男だったと実証されたら・・。
そして、音楽を引き金にしてコーラに暴力衝動を爆発させるようなカラクリが証明されたら、完全なる被害者として無罪放免になる可能性もありますよね?
ある??かどうかは最後まで見ないとわからない・・!
辛いけど、頑張って見ましょう~!
次は4~最終8話までのネタバレ感想です。
「The SINNER 記憶を埋める女」第4話~最終8話のネタバレ感想
最初の頃のコーラの証言
振り返るとかなり適当なことを言っていて、大分こちらをミスリードしましたよね。
例えば、「フランキーとはバーで初めて会って一夜を共にして、2週間後に妊娠が発覚。車に飛び込んで流産した。」っていう話は全くの嘘だし、なぜそんなことを言ったのかもよくわからない。
妊娠して車に飛び込んだのはJDの元彼のマディのことだし、それを自分のことと混乱して話していたのか、それとも事実でないのを承知で少しでも我が身を助けるためにそんな話をしたのか・・。
でもこれが嘘でホッとしました・・。
だって、冒頭の湖で息子の髪の毛を女の子の髪のように撫でるシーンですけど、あれは妹のフィービーを想っていたんですね。
私は「まさか、その時に妊娠して娘が産まれて・・?」、と怖い想像しちゃいましたから。
それと、ヘロイン注射の後が見つかった後のことですけど、またコーラがアンブローズ刑事に「薬のためなら誰とでも寝た。誰でも良かった。」って言うんですけど、これまた一体何の話だったの?
この話のせいで、さらに酷い想像してましたよ。
あのブルジョアご用達のクラブですけど、あそこの地下で少女たちを監禁して薬漬けにしてそういう目的のために利用するような闇ビジネスがあって、そこでコーラも被害にあったの・・?ってね。
恐怖の真実は・・?
で、そんな恐ろしい想像をさせるミスリードな情報が多かったので、一体全体何が起ったのかと真実を知るのがかなり怖かったです。
ところが実際わかってみたら、そんなに酷い話でもなかったんですよね。
これにも心底ホッとしました。
そもそも何がいけないって、世間知らずなコーラがJDみたいなチンピラに引っかかってしまったことですよね。
本当に悪いのは奴だけで、後はほぼ事故的な要因でした。
でも、あのクラブはなんだかんだ、そういう金持ちがちょっとハメを外すような溜まり場として利用されてたのは事実なんでしょうね。
薬を飲まされ翌日裸で駐車場に放置されていた、という女性従業員もいましたし、7月3日のあの夜にコーラを地下室で暴行したトッドという男もその常連なんでしょうね。
ちなみにそのトッドは少し前に腎臓がんで死んだそうです。
フィービーに起きた奇跡
このドラマで一番辛かったのが病気の少女フィービーをずっと見続けることですね。
外の世界を一切知らず、自分の部屋にずっと監禁されたまま・・。(病気と母親に囚われて・・)
いつか、コーラとこの部屋を出てフロリダに住むという夢を見続け、外の世界を自由に生きられる姉に自分自身を重ね合わせることでなんとか日々を乗り切ってきました。
でも、そんなフィービーにも最後の最後に奇跡が起きた!
本当に良かったぁ!!
両親の証言では、あの夜コーラが家出をして、その1か月後にフィービーが死んだってことだったので、「あぁフィービーは姉に見捨てられたと思い込み、絶望の末に死んでいったのね・・。なんて可哀そう・・!」と思ってたんです。
あの誕生日の夜だけは、フィービーは大冒険に出る決意を変えませんでしたね。
人生最期の日になる覚悟が既にあったのか・・。
コーラにもらった服を来て、お化粧してバーに行き、薬をやってハイになり、そして運命の男性に会えました・・!
見つめ合ってダンスして、セックスして・・。
ここだけまるでおとぎ話のような出会いなんですけど、これはもう奇跡ということでいいでしょう!
フランシーの彼女が、生前に彼が同僚に語っていた話を証言していました。
「5,6年前に出会った彼女には特別なつながりがあった。だけど彼女は問題を抱えていて、人生を棒に振るような事態になってしまった・・」と。
「それがフランキーを変える出来事だったらしい」ということから、フランキーもその後はしっかり改心して、真面目な医者として精進していたはずなんですよね。
結局はフランキーも悪い人じゃなかった、というのが切ない・・。
むしろフィービーに現れた王子様で、彼は優しく真摯に接したし、心臓発作の後も助けようと必死だったのに。
それにフランキーにとっても、一瞬で恋に落ちた彼女がセックスしてたら死んでしまった・・という、ショッキングでトラウマになりそうな出来事だったはずで、恐らくはその後も自分を責め続けて生きて来たんでょうね。
だからこそ湖でコーラに刺された時に、顔を見て抵抗をやめた(と近くにいた友人の証言あり)んでしょうね。
でも、死ぬ必要なんてなかったのにね。残念。
父親も悪人ではなかったのか・・
この父親もコーラをコロせず、結局は息子のために泥沼の地獄に落ちて行きましたよね。
罪悪感を感じながらコーラをヘロイン中毒にし、記憶を封じ込め、路上に放置・・。
初めてアンブローズ刑事がこのフランキーの両親を訪ねた時を見返すと、既にこの父親は罪悪感が滲んだ顔で答えてるんですよね。
それに対し、刑事の質問にブチ切れた母親はまるで夫に腹を立ててるように席を立っているんです。
恐らく彼女を助けるために連れ帰った夫を責めているんでしょうかね。
一つ残念なことは、この父親がヘロインを使うまでもなく、頭部の打撲から回復したコーラに話をして事を荒立てないように頼めば、コーラの性格から、恐らくはそれを了承した気もするんですよね。
妹が最期に幸せな時間を過ごせたのもフランキーのおかげだし、妹の死は恐らく薬物のせいで、フランキーも助けようとしていた訳だし。
でも、そんな背景をこの父親が知る訳もなく、残された限られた方法に頼るしかありませんでした。
覚悟を決めたメイソン
メイソン、始めはショックからコーラに冷たい態度をとっていましたが、彼女の生い立ちや辛い過去を理解するにしたがって、少しずつ腹を決めて行きましたね。
コーラが30年の刑期を言い渡されて刑務所に収監されてから、息子を連れて会いに行きましたけど、あのシーンが感動的で泣いちゃいました。
「私のことは忘れて、前に進んでいいのよ・・」というコーラに、
「レインには母親が必要だ。来週も来るよ。毎週木曜日に。」って。涙腺崩壊・・。
生半可な覚悟ではできないことですよね。
そんな夫の気持ちを知った後で、コーラにもようやく神から救いの手が差し伸べられました・・。
JDの薬を売る違法ビジネスにおいて、フランキーの父がJDに脅され同僚の名前を使って処方箋書いていたことをアンブローズ刑事が突き止めました。
これで、コーラは妹を目の前でコロされ、自身も瀕死の重症を負わされ、さらにその後監禁、ヘロイン中毒にされる・・という被害者としての新事実が実証されることに。
コーラは正式に裁判を受けた後、判事から「今後は精神病棟に移され、2年後に鑑定を受けて問題がなければ釈放される」という判決を言い渡されました。
良かった~!!!
これで犯罪者から被害者へと立場も変わり、冷たい世間の目からも解放されそうです。
メイソンも希望のないつらい毎日をよく乗り切った!
アンブローズ刑事との交流
このM刑事、あんまり興味ないので完全スルーでもよかったんですけど、ちょっとくらい触れないと悪いですよね。
うーん、「悪くないのに罪悪感を感じてしまう自分と、ひたすら自分を責めているコーラの姿が重なった・・」って言ってましたけど、
おい、お前は女王とオイタしてただろうがぁ~。
そういうのを女房はどこかで気が付いてるんだって!
でもまぁ、この人も相当のMですからね。幼少期から抑圧された家庭環境で育ってきたんでしょうかね?
そういう人って同じような境遇の人間には敏感なので、どうしてもコーラを見捨てられなかったのかな。
でも、ビル・プルマンもこのリアルなM刑事を絶妙に怪演してましたね。
「The SINNER 記憶を埋める女」続編は?
それにしても、こんなに緊張感の続くドラマは久しぶり!
しんどすぎて、休みを入れながら見ましたからね。
まぁ私にも娘が二人いるので、コーラとフィービーに感情移入し過ぎてしまったからかもですが・・。
でも、姉妹どちらの結末にも救いがあったので、頑張って見てきて良かったと思わせるエンディングでした。
個人差はあるかと思いますが、私は非常によくできたドラマだと感じました。
最後のところがアンブローズ刑事の主観的シーンで終わったので、「え?もしかしてこのおじさん主役でシーズンが続く??」とふと頭をよぎりましたけど、さすがにそれはないですよね。
だって、頑張ってはいましたけど、このドラマはやっぱりコーラなくてはあり得ないし、存在感と魅力ではコーラに遠く及ばず・・。
また別の事件の被害者か加害者に主役級を据えて、この刑事が「脇」で再登場~なら有り得るかもですけど。
でもな~、同じくらいのクオリティのドラマなら見たいかもだけど、この刑事だけでは見ようと思わないだろうなぁ・・。
まぁ、シーズン2はなく、今回で終わりでしょうね。
【追記】2018年3月、米USA局がシーズン2の更新を発表!
「主演のジェシカとハリー刑事役のビルは続投」ということで、コーラも引き続き登場するみたいですけど、どうなんですかね?
彼女の物語をあの後どう続けて行くのかが難しそうですけどね・・。
ただ、局の社長が「また、新しい謎とともにビル・プルマン演じるアンブローズ刑事の新たな物語を発表できることに興奮しています」とコメント出してるんです・・。
げ!、ほらやっぱり「アンブローズ刑事の物語」って言っちゃってますからね。あのM刑事がメインになる気配を感じますね。うーん、見たいのはコーラの方なんだけど・・。
シーズン1はコーラ役のジェシカが製作総指揮でしたけど、今回は違う人になってるし・・。
何はともあれ楽しみに待ちたいと思います!
そうそう!ゴールデングローブ賞のリミテッド部門の作品賞と主演女優にノミネートされたみたいですね!
受賞はなりませんでしたけど、ノミネートだけでも快挙です!
個人的にはすごくハマったドラマでしたが、内容的に地味だし有名俳優もいないし(まぁ、ビル・プルマンがそうだけどスターのオーラないし)これほどの評価を受けるとは思ってなかったので嬉しいですね。
こちらはシーズン2の感想です。↓