アニスです。ちょっとふざけたお遊び記事になります。
長年「ウォーキング・デッド」を見てきて、「うーん、この世界で普通に生きて子供を作り、その子たちが安全に暮らせるようにするにはどうすれば・・・。」
と妄想するのが好きだったので、もし私がリックメンバーの一員だったらこれを提案するわ!
というのを書いてみました。
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【ご留意ください】
当ブログは個人が趣味で書いているもので、夜遅くにウトウトしながら感じたままの感想を綴っています。そのため稚拙な文章、品のない物言い、勘違い解釈、天然ボケなどで皆様をご不快にさせてしまうこともあるかもしれません。(その場合は申し訳ございません。)
その点を含めてお許し頂ける方のみ読み進めて頂けましたら幸いです。
また衝撃ネタバレに関してはそのエピソード分の始めに持ってくることもあるのでご注意ください。(内容を順番に書くわけではありません)
偶然見つけた答え
そんなことを考えていた時期に、実は偶然答えを見つけちゃいました。
ブラット・ピットのゾンビ映画「ワールド・ウォーZ」を見ていた時です!
映画の中では笑っちゃうほど足の速いゾンビたちが(あれはウォーカーじゃなくて、ランナーだわ)あっという間に人間を襲って汚染地域を増やしていくのですが、
ジャンプもするよ!
そんな中、軍関係者、要人のみなさんは島に避難してるじゃないですか!軍用ヘリで。
ゾンビは泳げないので、そこは汚染されていない安全な場所という設定でした。
そっか~!答えはこれじゃー!
ということで、私ならまず離島移住を前提に動きます。
そもそも内地に平和はない。
もう「ウォーキング・デッド」「フィアー」でも昨今、人間VS人間の争いが絶えず、本当に平和な世界が難しくなってきましたね。
どんなにひっそり暮らしていても、救世主のような暴力団体の構成員に見つかったら、はい、お終い。
その後は生きた心地もしない日々が待っています。
ウォーカーは頑丈な塀を立てればどうにかなりますけど、それだって大量に押し寄せたら壊されるし、ハーシェルの農場のように、ある日何万というウォーカーの大群が襲来することもあるので気が気ではないです。
その点、島ならば時々漂流ウォーカーがいるにしても、大量に押し寄せることはないだろうし、悪の軍団からも見つかりにくいはずです。
まずは、島の選定から
アメリカの地図をグーグルマップでちょっと見てみると、アトランタに近い場所でいくと、フロリダ半島のあたりや、ミシシッピのあたりにちいさな島が点在しているようなんですね。
【訂正追記】そういえば今はもう移動してアトランタ周辺にはいませんでした。今いるのはヴァージニア州。
地理に詳しくないので、実際住める島があるのかは私にはわかりませんが、リックコミュニティの中には詳しい人もいるでしょう。
その中で、本土から数時間は離れていて簡単には悪の集団にも見つからないような島。
しかも、もともと無人島ではなく、かつては人口が数百人いたけれど、漂流ウォーカーに汚染されて全滅してしまっているような島が今後住むには理想的かと。
既に住民がいる場所に移住するには彼らの抵抗にあうでしょうし、もともと無人島のような島は環境が整っていないので、生活の基盤づくりも難しいかと思います。
ある程度めぼしを付けたら、まずは偵察隊に調査に行ってもらいましょう。
絶対ここ!という場所が決まってからでないとコミュニティ全員を移動させるのは危険ですからね。
物資を確保
島で生活をスタートさせるには何が大事って、自給自足していくための物資ですね。
特に農園を始めるための野菜果物の種や苗。それからできたら家畜も少々。
今後の食料は全て自分たちの手で作る必要があるので、その為の準備がまず大事です。
その他、武器、日用品、大工用品、薬、赤ちゃんグッズなどなど。
できるだけ多く確保しておく必要があります。
移住メンバーの中にお医者さんがいたらさらに心強いですね。
船を用意
それらを準備したら、次は全員が乗れる(またはピストン輸送できるような)船を確保します。
港にたくさん停泊してそうですから、そんなのを拝借するのもよさそうですね。
誰か盗難に詳しい人(ロジータ?)にエンジンをちょちょいとかけてもらって使うことができればですけど。車みたいに。
島ではウォーカー対策を
島についたら、まずはウォーカーを一掃です。
隅から隅まで退治して処分したら、当面は廃屋となった家に住んで、その間に漂流ウォーカー対策として、島全体に柵や塀を張り巡らします。
「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」に海岸沿いにフェンスを張ってる島が登場しましたよね。
あんな感じでしょうか。
安全を確保したら、今度は本格的に自給自足生活に取り組みます。
水を引き、畑を耕し、家畜を育てます。
そして物資がどうしても足りなくなった時は、本土へ調達に出かけます。
ただし調達部隊が安全に帰ってこれるように、みなさんには「フィアー」のニックさんのように、毎回ウォーカーの内臓を塗りたくってもらいます。
禁じ手をしっかり使いましょう
そうして生活がある程度軌道にのってきたら、子供を産み育て、学校を作り、病院を作り、自治体を作ってコミュニティ全体が仲良く円滑に暮らせるようにします。
その間も、いつ海から海賊のような輩が接近してくるとも限りませんから、常に見張りは立てて防衛の準備をしておく必要があります。
将来は本土復帰の可能性も・・
そして、20年、30年先には本土にいるウォーカーたちもみんな腐って身動きとれないようになっているでしょうから、「島を出て暮らしたい!」という気概のある若者は本土へ戻って暮らしてもよいでしょう。
またその頃にはまともな政府組織が機能して、新しい国家もできあがっている可能性もありますね。
もしかしたらウォーカーも綺麗に掃除されて、電気も携帯もインターネットもある以前の暮らしが始まっているかもしれません。(本当に?)